時間を短縮しても、点数がUP!?効果的な日本史・世界史の勉強法とは?その②
こんにちは。
高校の歴史は覚える量も多く、
覚えるのが大変ですよね...。
✓ 少しでも勉強時間を短縮したい
✓ 覚える量を少なくしたい
✓ 日本史・世界史のテストの点を
それでもあげたい!
今回のブログでは、
こんな思いを持っているあなたへ
日本史・世界史の効果的な勉強法
について伝えたいと思います。
前回「その①」のブログで
教科書を使った危険な勉強法も
お伝えしているので、
それもぜひ読んでみてくださいね。
効果的・効率的な勉強法
それでやるべきことは、
何とたった3ステップだけ!
step1
一問一答やワークなどの問題集を
とく。
step2
間違えたところを教科書で探し、
線をひく。
step3
教科書の線を引いたところを
何度か音読する。
以上です。
では次に、何故この3ステップで
効果的で効率的な勉強ができるのか
を説明していきます。
突然ですが、
あなたがテスト対策をするとき、
覚えなければいけないところって
どこでしょう?
それは
「出題されやすい」
かつ
「あなたがまだ覚えていない」
ところ
になります。
出題確率が低いところを
隅々まで覚えたり、
もう既に覚えているところを
何度も見直したり
そういった勉強は決して
無駄ではありませんが、
なかなか点数として
結びつきにくいんです。
だからこそ、
step1
出題されやすいが覚えていない
問題を探す。
step2
その知識を補い、自分の中で
整理する。
step3
効率よく覚える。
という流れが大切に
なります。
ただ、ここで1つだけ
気を付けることがあります。
それは、step1 で
テストに合った問題集を
使うことです。
出題されやすい問題を探すには、
テストと似た傾向のある問題集
を使うことが一番だからです。
例えば、
✓ 小テスト:一問一答
✓ 期末テスト:学校のワーク
✓ 河合塾の模試:黒本
といったかんじです。
逆にそこさえアレンジすれば、
この勉強法はどんなテストにも
使えます!
ここまで読んでくださったあなた
ぜひ、この勉強法を使って
日本史・世界史の点数を
効率よくあげてみましょう!