教科書が蛍光ラインだらけ…そんな人は要注意!効果的な日本史・世界史勉強法とは?その①
こんにちは。
突然ですが、
高校の日本史や世界史って
量が多い上にややこしく、
覚えるのが大変じゃないですか?
私は覚えたはずが思い出せず、
テスト中よく頭を抱えてました…。
このブログでは、私と同じように
頭を抱えたことがある、
そんなあなたのために
日本史・世界史の
やりがちだけど、実は危険!
な勉強法
をお教えします。
それはずばり、
教科書の重要だと思ったところに
線をひく
です。
「何でこれがダメなの!?」
と思いますよね。
この勉強法が危険な理由...それは
覚えなければいけないのは
「重要なところ」ではない
からです。
例えば、織田信長は歴史上の
重要人物でも、高校生の試験で
「織田信長」と答えさせる問題は
それほど多くありません。
また、よく出題される
「桶狭間の戦い」も、あなたが
既に覚えている単語であるなら、
わざわざ覚える必要はないです。
「重要なところに線をひく」
という勉強法では、
この二つの単語にも
線をひいてしまいます。
すると、
✓ 覚える量が増える
✓ 勉強しなければならない単語が
分かりづらくなる
✓ 一つの単語にかける時間が減る
というデメリットが…
テレビ番組アメトーーク!の
「勉強大好き芸人」でも、
教科書に線を引きすぎるのは
逆効果…との意見が出てました。
せっかく勉強したのに、
効果が薄いどころか逆効果なんて
嫌すぎる!
歴史を頑張るみなさん、
ぜひ今日から蛍光ラインだらけの
勉強から卒業しましょう!
そして、この勉強法に代わる
効果的勉強法を知りたいあなた!
ぜひ、②のブログも
読んでみてくださいね。