高校受験を失敗した新高一生に伝えたい、大逆転のためのチャンス
こんにちは。
このブログを読んでくれている
あなたはきっと、高校受験に
失敗して、とても悔しい思いを
している人ですよね。
行きたくない高校に
進学することに、絶望すら
抱いているかもしれない。
そんなあなたに、
新高一生の今しか掴めない、
大逆転のためのチャンスを
伝えたいと思います。
私も、あなたと同じように
高校受験を失敗しました。
悲しくて、虚しくて、悔しくて
たまりませんでした。
結局私が進学したのは、
第一志望の高校よりも
偏差値が10も低い滑り止め高校。
それでも3年後、私は
第一志望だった高校の子ですら
何人も落ちるような、
所謂旧帝大に合格しました。
高校受験で負けた私が、
何故高校受験より遥かに難しい
大学受験で勝つことが
できたのか?
それは、
はやめに受験勉強を始めたから
です。
私が大学受験のための受験勉強を
始めたのは、中学三年生の3月。
合格発表の次の日からです。
やっていたのは、進学することに
なった高校から出された課題。
でも私は、それを「受験勉強」
だと思って取り組みました。
高校受験に失敗したからこそ
次の受験を強烈に意識して
いましたし、大学受験こそは
絶対負けたくなかったからです。
高校でやる勉強の量は、
控えめに言っても中学のそれとは
比べ物になりません。
はやいうちから受験を意識して
毎日の勉強に取り組んでいると、
その差は3年後には信じられない
ほど大きくなっていました。
これを読んでいるあなたの周りの
第一志望に受かった友人は
どうですか?
浮かれて遊びまくってませんか?
だとすれば、
これは本当に大きなチャンスです。
一度負けたあなたは、その友人より
勝ちに飢えているはずです。
その飢えを、今すぐ次の受験へ
向けましょう。
残念ながら、その飢えは
しばらく放置しておくと
新生活や友人と遊ぶ楽しさで
満たされてしまいます。
それも、知らないうちに、
気がついたらいつの間にか、
です。
飢えが満たされてしまった後で、
心に火をつけるのは難しいです。
ですから、今すぐ、その飢えを
目の前の勉強に向けてみましょう。
高校受験での失敗を、
大学受験の成功の鍵とするのか。
それは、今のあなたに
かかっています。