〈女子必見〉勉強したいのに、生理でうまくいかない人への処方箋
こんにちは。
日々勉強を頑張る女の子のあなた
突然ですが、生理のせいで
勉強がうまくいかず
苦しんだことってありませんか?
私自身も学生時代は生理のせいで
身体的にも精神的にも
辛い思いをしたことが
かなりの回数ありました。
そこで、このブログでは
✓ 生理痛で机に向かうのが辛い
✓ 生理になるとやる気が
なくなってしまう
✓ そんな自分にもイライラする
そんな悩みを持つあなたへ、
私自身の経験も元にした
身体的・精神的負担を減らして
頑張るための方法を伝えます。
そもそも生理とは、
女性ホルモンが大きく影響を
及ぼす現象であり、
それに伴う生理痛としては
腹痛や貧血、イライラなどの
症状が多いです。
また、80%以上の人が
生理痛に苦しんだ経験がある
というデータもあるんです。
これらを踏まえて
個人的にも有効と思われる対策は
大きく3つあります。
1.割り切る精神をもつ
上記のように、
そもそも生理は身体現象であり、
生理痛が起きるのは仕方のないこと
とも言えます。(非常に嫌ですが)
言い換えれば、そのせいで
あなたが本領を発揮できなかった
としても、それは決して
あなたのせいではありません。
イライラしても、
うまくいかなくても、
「これは女性ホルモンのせい」
と開き直りましょう。
そうすることで
少し心を軽くできますし、
「イライラしてる自分」に
いらつく...という悪循環を
防ぐこともできます。
2.薬の服用を我慢しない
この国には「生理痛を抑えるために
薬を服用することはよくない」
と思っている人がいますが、
決してそんなことはありません。
中には副作用があるものも
ありますし、体質もあるので
全ての人がそうだとは言えませんが、
「薬を服用すること」自体は
決して悪でも、卑怯なわけでも
ありません。
(テレ東の「生理CAMP2020」
という番組で専門家の方も
言っていました。)
不安な場合は
産婦人科や婦人科に
かかった上で、
ぜひ検討してみてください。
3.はじめから目標を低めに
設定しておく
どんな入念なケアをしても、
生理中はやはり、いつもと比べて
負担が大きく、勉強は進みにくく
なりがちです。
そのため、予めそれを踏まえた上
で勉強の予定をたてておくことを
おすすめします。
そうすることで、生理中の
余計な焦りや不安を軽減し、
生理後に影響を引きずらなく
なります。
身体が辛くても頑張ろうとする
あなたは、とても素敵な
女の子です。
「女性ホルモンのせいだから
しゃーない」を合言葉に、
できる対策から始めてみましょう!