二度と間違えない!ミスした問題を確実に得点へ変える日本史・世界史の勉強法

こんにちは。

 

あなたは

日本史や世界史の問題を解くとき、

こんな経験をしたことは

ありませんか?

 

✓ 何度も同じところをミス

✓ 復習したのに覚えてない

✓ 見覚えはあるのに思い出せない

 

何度も同じ間違いをするのは

とても悔しいですよね。

f:id:n-japan-history:20210303152612p:plain

 

今回のブログでは、

そんな悔しい思いをしている人

のための、

 

勉強するときに気をつけるべき

たった一つの方法

 

を紹介したいと思います!

 

 

それはずばり、

 

「1冊に全てを集約させる」

 

です。

f:id:n-japan-history:20210304155801p:plain

 

使用するものは何でも

構いません。

 

個人的には自分で好きに

カスタマイズできるノートが

1番おすすめですが、教科書

でも資料集でもOKです。

 

大事なのは1冊に集約させる

ことです。

 

それでは、ここから

 

1.何をいつ集約するのか

2.どのように活用するのか

3.何故1冊がいいのか

 

を説明していきます。

 

ホワイトボードに書いて説明する美人広報 | モデルポーズ, エチオピア, フリー 写真 素材

 

 

1.何をいつ集約するのか

例えば、ノートを使うとします。

このノートに何を書くのかと

言うと、それは

 

✓ 問題で間違えたところ

✓ 理解ができていないところ

✓ 間違えてしまった要因

 

などです。

f:id:n-japan-history:20210305115440p:plain


教科書を使うなら、上記の内容が

書かれている箇所に線を引いたり、

同様の注意書きを書きこめば

OKです。

 

また、

同じところを間違えてしまった

場合は、以前書いたところに

正の字で印をつけましょう

 

 

2.どのように活用するのか

活用の仕方は非常にシンプルで、

 

✓ その科目の勉強をするときは

 常に傍に置いておく。

✓ 暇さえあれば何度も見る。

 

f:id:n-japan-history:20210304155609p:plain


以上です。

 

 

3.何故1冊がいいのか

問題を解いて直しをするとき

やりがちなのが、

 

その問題文のところに書きこんで

後から見直しをしない

 

ということです。

これだとその一瞬は覚えていても

すぐに忘れてしまい、また同じ

間違いをしてしまいます

 

f:id:n-japan-history:20210303164604p:plain

 

この1冊さえ見れば今まで

間違えたものを復習できる

という状態にしておき、

それを活用することで、

 

✓ 自分が間違えやすいところ

 が分かる。

✓ 何度も復習ができる。

 

という勉強へ繋げることが

できるのです。

 

f:id:n-japan-history:20210304155920p:plain


いかがでしたか?

間違い直しをするときは

ぜひ「自分の1冊」を決めて

効率よく得点へ繋げましょう!