二度と間違えない!ミスした問題を確実に得点へ変える日本史・世界史の勉強法
こんにちは。
あなたは
日本史や世界史の問題を解くとき、
こんな経験をしたことは
ありませんか?
✓ 何度も同じところをミス
✓ 復習したのに覚えてない
✓ 見覚えはあるのに思い出せない
何度も同じ間違いをするのは
とても悔しいですよね。
今回のブログでは、
そんな悔しい思いをしている人
のための、
勉強するときに気をつけるべき
たった一つの方法
を紹介したいと思います!
それはずばり、
「1冊に全てを集約させる」
です。
使用するものは何でも
構いません。
個人的には自分で好きに
カスタマイズできるノートが
1番おすすめですが、教科書
でも資料集でもOKです。
大事なのは1冊に集約させる
ことです。
それでは、ここから
1.何をいつ集約するのか
2.どのように活用するのか
3.何故1冊がいいのか
を説明していきます。
1.何をいつ集約するのか
例えば、ノートを使うとします。
このノートに何を書くのかと
言うと、それは
✓ 問題で間違えたところ
✓ 理解ができていないところ
✓ 間違えてしまった要因
などです。
教科書を使うなら、上記の内容が
書かれている箇所に線を引いたり、
同様の注意書きを書きこめば
OKです。
また、
同じところを間違えてしまった
場合は、以前書いたところに
正の字で印をつけましょう。
2.どのように活用するのか
活用の仕方は非常にシンプルで、
✓ その科目の勉強をするときは
常に傍に置いておく。
✓ 暇さえあれば何度も見る。
以上です。
3.何故1冊がいいのか
問題を解いて直しをするとき
やりがちなのが、
その問題文のところに書きこんで
後から見直しをしない
ということです。
これだとその一瞬は覚えていても
すぐに忘れてしまい、また同じ
間違いをしてしまいます。
この1冊さえ見れば今まで
間違えたものを復習できる
という状態にしておき、
それを活用することで、
✓ 自分が間違えやすいところ
が分かる。
✓ 何度も復習ができる。
という勉強へ繋げることが
できるのです。
いかがでしたか?
間違い直しをするときは
ぜひ「自分の1冊」を決めて
効率よく得点へ繋げましょう!