頑張っても頑張っても成績が上がらない...そんな時の自分との向き合い方
こんにちは。
唐突ですが、成績って上げるの
すっっごく大変ですよね...。
✓ 努力してるのに点数が伸びない
✓ 私の方が頑張ってるのに何で?
✓ むしろ前より下がってる...
✓ 結局才能なの?
努力をしているのに成果が出ないと
すごく凹むし、
「自分の努力は無駄だったのかな」
なんて思ってしまいますよね。
他人と比べて惨めな気持ちに
なったり、
才能のなさを恨んだり。
私も自分が中学生や高校生の時は
劣等感をずっと抱えてました。
今回は、かつての私のように
苦しんでいるあなたへ
私が当時大切にしていたことを
お伝えしたいと思います。
1.負の感情を認めてあげる
努力をしても結果が出ていない時
他人と比べて落ち込んでしまう。
これは悪いことではありません。
むしろ、とても大切な気持ちです。
悔しい、という気持ちは
何が何でも結果を出したい!
と思うエネルギーに変える
ことができるからです。
ただ、自分をいたずらに責めたり
自棄になるのはやめましょう。
「今までの努力は無駄だった」
「どうせ才能がないから」
こういった気持ちからは
次へ向かうエネルギーは
湧いてきません。
自分の努力や姿勢を
ちゃんと認めた上で、
自分の負の感情も
大切にしましょう。
2.小さな目標をつくる
成績が思うように伸びず
悩んでいるあなたには、
きっと目標があるはずです。
期末テストで〇点とる
〇〇大学に行きたい
そういった大きな目標が。
けれど、そういった大きな目標
だけを追っていると、現状との
差が大きく、落ち込んでしまう
ことがあるかもしれません。
だからこそ、小さな目標を
持ちましょう。
小テストで90点をとる。
問題集のここまで解き終わる。
日常の小さなことで構いません。
それらを一つ一つ達成して、
「努力の実感」を持てるように
してみましょう。
以上になります。
結果が出るまで努力を続けるのは
とても辛く大変ですが、
どうか諦めず
一歩ずつ頑張りましょう!